
先日、上司とのラウンドに行ってきました。
朝から晴天で午前中は汗ばむほど。午後から少し風が冷たくなりましたが
快適なラウンドでした。
前半は珍しくPARスタート。3番で右OB、4番9番で池ポチャありましたが
アプローチとパットが好調でPAR4個、トリ以上無しの 44(13)で終了。
長い不調を抜け出したようなまずまずのスコアです。

お昼は大好物のカキフライ。前日もカキフライでしたが・・・(笑)
そして後半戦。
スタートのロングホールでいきなり 「11」の大叩きでガックシ。
それでも諦めずに頑張ったんですが最終18番で 「9」 と大叩き。
結果PAR1個の 56(18)でトータル 100 (31)で終了。

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■ 10番ロング 11打
1W 右斜面 → 5U 左OB → 5U FWセンター → 5鉄 ドダフリ →
AW トップしてグリーン奥バンカー → SW グリーンオン → PT 4パット
つま先上がりの斜面、フックが出やすいと分かっていながらフルスイング
ダフリの後のトップと絵に描いたようなミス
4パット
■ 18番ミドル 9打
1W 左ラフ → 8鉄 引っかけて左クリーク → AW 顎に当たる →
AW トップしてグリーン奥バンカー → SW グリーンオン → PT 3パット
ラフからとはいえ、8鉄強振し過ぎ。
クリークの周りが砂地になっていて(バンカーではない)難しかった。
3パット
斜面やラフからでも距離だけでクラブ決めて強振してしまっている。
⇒ 方向性重視でOBや池を回避する。大きめのクラブでハーフスイングとか。
ミスが連鎖する。急いで打ってしまう。
⇒ 一旦、深呼吸や素振りなどで落ち着く。悪い流れを断ち切る。
こういう時に限って3パット、4パットする。
⇒ バンカーショットの後にパンチが入ってオーバーすることが多い気がする。
今回はこの2ホールのミスに尽きますね。2ホールとも、ミスの始まり方が同じです。
10番で大叩きした後、諦めずに頑張れたところは良かったかなと。
しかし、最後に力尽きてしまいました・・・(笑)
この反省を次回以降に生かしたいと思います。
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